
ある程度落ち着いてからじっくり進めようと思っていた3.1実装分のメインクエをようやく終わらせました。決して長くはないものの、濃密な内容で面白かった!
あの人がラストレムナントの領主様みたいになっていて驚きましたが、それはさておきヴィゾーヴニルがかっこよすぎました。
うわあああ流石にそれはきついきついきついあああああああやめて止めてえええええ、というタイミングでのあの登場!
惚れるわー。

ただかっこいいだけでなく、こんな細かな気配りも出来るヴィゾーヴニルさん。
惚れるわー。
伏線コンビ・ウリ&エリからはまた新たな単語が出てきました。創生の真実が綴られているという禁書「ゲルンの託宣」。
そもそもこれまで、創生神話的なものってFF14に関しては殆ど語られていない(主に語られてきたのは神々の時代が終わったとされる第一霊災以後)と思うのですが、いよいよそこに踏み込んでいくのでしょうか。
アシエン絡みはイヴァリース由来が多い、というわけで、"ゲルン"はオキューリアの王様が元ネタのようです。12は結構がっつり遊んだはずなんですがすっかり記憶から抜けておりました。
これを知ったのはこちらの日記の記述からなのですが、この方は過去の日記でウヌクアルハイ=蛇の首についても早期から言及していて、遡って読むととても興味深いです。
ボクはウヌクアルハイとエリディブスの関連性について、イコールで結ぶと矛盾が生じすぎる懸念もあって「あまりにも直線的すぎてミスリードなのでは」と疑ったわけなのですが、そうか、エリディブスの下につくものと考えると無理も矛盾もなく描けそうですよね。
シニカルな印象が強く、ラハブレア配下の四助祭のような厚い忠誠心もなさそうで、仮にエリディブスとプレイヤーがより明確に敵対したり、なんだったら討滅してしまっても、「まぁそれはそれで」という感じで極蛮神クエに絡んできそう。
アリゼーと思しき人物については、2.5終盤〜3.0序盤の時点で既に、バハ攻略度によっては兄妹の印象がちぐはぐになっていたので、あまり深く追及はせず普通にしれっと出てくる気もするなー。
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スカアハの名からの連想で、シャドウ・オブ・マハシリーズで今後クー・フーリンが出るのかも、と書きました、が、実はもう既に出てたようなんです。
その名はキュクレイン!
クー・フーリン:"Cú Chulainn"の英語読みでキュクレインらしいです。な、なんてこったー。
言われてみれば納得というか、スペルそのまんまやないのーという感じですが、あまりにもイメージが違い過ぎて思い浮かびもしませんでしたよ。
ゲイボルグを担いだ竜騎士24人で挑戦したいなんて書きましたが、常時DoTのキュクレイン戦でヒーラー無しはかなりきつそう。ていうか無理そう!
とはいえ世の中すごい人も多いので、そういう人らが集まったらいけちゃったりするのかなー。